StudyReel のバージョン 1.5 が、2026 年 10 月 20 日に App Store で公開されました。前のバージョンは 1.4 です。
StudyReel は、机にスマホを置いて勉強すると、その様子をタイムラプスで残せるアプリです。中身については「StudyReel の「タイムラプス」と「バックアップ」の中身」に書いています。この記事では、1.5 で使う人にとって何が変わったかを書きます。
勉強中に音を流せる
録画の画面に音のメニューを足しました。選べるのは、雨の音、集中ノイズ、動画用の BGM 4 曲、なしです。
- 選んだ音は、くり返し流れます。
- 一時停止している間や、アプリを離れている間は止まります。
- 選んだ音は覚えていて、次の記録でもそのまま使えます。
- ほかのアプリの音楽を止めないよう、混ぜて鳴らします。
- 音は動画には録音されません。

雨の音と集中ノイズ(ブラウンノイズ)は、リポジトリのスクリプトで合成した音です。BGM の無料と Pro の区別は、動画に使う BGM と同じです。
教材ごとに勉強時間を記録する
教材を登録しておくと、記録を始めるときに教材を選べて、教材ごとの勉強時間がたまります。教科は、選んだ教材に合わせて決まります。
教材の登録は、次の 3 つの方法から選べます。
- よく使う参考書や問題集の一覧から選ぶ
- バーコードを読む。 本の ISBN から、書名と表紙を引きます。このとき外に送るのは ISBN だけです。
- 表紙を撮る。 表紙の文字は端末の中で読み取って、タイトルをタップして選びます。
教材の画面では、合計の時間と週ごとの棒グラフを見られます。終わった教材には「終わった」の印を付けられます。

記録を共有する
「家族に送る」画面だったものを、勉強垢やグループチャットに送れる「共有する」画面にしました。今日・今週・先週の記録のほか、教材ごと、教科ごとの記録も選べます。顔にモザイクをかけた写真を入れるかどうかと、ハッシュタグの行を付けるかどうかは、画面で切り替えられます。

1 週間分を 1 本の Vlog に
今週・先週の記録を、1 本の動画にまとめられます。共有や、写真への保存もできます。

録画を続けやすくする
- 画面を暗くできる。 録画は続けたまま、画面だけ暗くします。
- ロック画面と Dynamic Island に残り時間を出す。 ロック画面から、記録を止めるリンクも開けます。
- 途中でアプリを離れても、続きを撮れる。 電話などでカメラが止まったときも、戻ると再開のカードが出ます。勉強時間の数えは止まりません。
- アプリが落ちても、記録を拾える。 動画を少しずつ書き出し、定期的に状態を控えているので、次の起動で途中までの記録を保存できます。
バックアップと、はじめての案内
記録は iCloud Drive に自動でバックアップされます。バックアップは無料で、はじめからオンです。「ファイル」アプリの StudyReel フォルダから見られます。教材と、記録との結びつきもバックアップに入ります。
はじめて使う人向けに、ホーム画面と録画の画面で、1 つずつ光を当てながら使い方を説明する案内をつけました。設定からもう一度見られます。