StudyReel のバージョン 1.7 が、2026 年 10 月 22 日に App Store で公開されました。前のバージョンは 1.6 で、目標や過去問の点数の記録、テーマカラーはそこで入りました(「StudyReel 1.6 の更新」)。
1.7 は小さな更新で、いちばんの中身は、過去問の点数が反映されない問題の直しです。
満点を入れないと、点数がホームに出なかった
StudyReel には、目標を決めて、過去問や模試の点数を記録する機能があります。ホームには目標までの残り日数と、過去問の最高点が出て、記録した点数の推移はグラフで見られます。
TestFlight で試してくれた人が、TOEIC の過去問で 750 点を記録しました。ところが、ホームには「まだ点数がありません」と出たままで、グラフも空のままでした。
原因は、点数を記録する画面の「満点」の欄でした。この欄には、目標の満点(TOEIC なら 990)が 薄い灰色の文字 で見えていて、入力済みに見えます。ただ、それは入力欄の見本の文字で、入れなかったときは空のまま保存されます。一方で、ホームの最高点・グラフ・共有カードは、「満点が目標の満点と同じ過去問」だけを数えていました。満点が空の記録は、どこにも数えられていなかったのです。
1.7 では、次のように直しました。
- 満点を入れずに保存した点数も、目標の満点として数える。 ホームの最高点・グラフ・共有カードの 3 か所で同じ扱いです。
- これまでに保存した記録も、そのまま反映される。 保存してある記録を書き換える形ではなく、数えるときの扱いを変えたので、前のバージョンで記録した点数も出ます。
- 新しい問題を記録するとき、満点の欄に、目標の満点が最初から入る。 見本の文字ではなく、入力済みの値として入ります。


この場面を試す UI テストも足しました。
設定からレビューを書ける
設定に「StudyReel をレビューする」の行を足しました。押すと、App Store のレビュー画面がそのまま開きます。

あわせて、アプリが iOS のレビューのお願いを出すようにしました。出るのは、保存した記録が 3 つ以上になっていて、記録を保存した直後にホームへ戻ったときです。出す回数は、同じバージョンでは 1 回まで、そして 90 日に 1 回までにしています。デモの画面では出しません。
実際にお願いを出すかどうかは、最後は iOS が決めます。ここで決めているのは、アプリが iOS に「出してよいか」を聞くタイミングです。
1.7 の変更
- 過去問の点数を、満点を入れずに保存したときにも、ホームの最高点とグラフに反映する(これまでの記録も反映される)
- 初めての問題を記録するとき、満点の欄に目標の満点が最初から入る
- 設定から StudyReel のレビューを書ける